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最短一時帰国中
02 JOURNAL    2008.06. 4 [ Wed ] 15:18

いつの日からか私は「いつ日本に帰ってくるの?」と「いつインドに帰るの?」と両方聞かれるようになりました。「どっちが本拠地で、どっちに"戻る"の?」と聞かれることもあります。

 

答えは「両方」です。

 

2004年よりインドにもお家を借りていて、日本の現在のお家も賃貸なので、どちらも同じぐらい私のお家です。去年は1年のうち4ヶ月ほどをインドで過ごしました。それ以外は主に日本にいますが、いるといっても、地方を周りワークショップを開催しているので、ずっとお家にいる訳でもありません。

 

今回初めてインド発着で日本行きの往復航空券を購入しました。過去最短での今回の一時帰国は撮影が目的で決まりましたが、帰っている間は家族や親友などと貴重な時間を共にしています。

 

帰国中にもう一つ必ずすることと言えば、散髪です。

本当だったら月1ペースでカットするところなのですが、インドに行くとどうしても間が空くので最後の方はむずむずしながらやっとの思いで行きつけのサロンにかけ込みます。

 

私は15歳のときからずっとCHIKAさん(ARTIFATA)にカットしてもらっています。CHIKAさんはヘアーに関するテクニックはもちろんですが、人としても大好きな方だから、安心して頭を触っていただけます。ご縁があった最初の出逢いからはかれこれ13年。彼は私の髪質や頭の形だけではなく、性格的なことまでわかりきった上でカット&スタイリングをしてくれます。

 

今回は、サロンチェアに座った途端、「何これ??」と言って左耳の前の毛をつままれました..。

 

実は私、帰国寸前までヒマラヤの奥地で標高4000mにあるガンジス川の源である氷河まで登っていました。なんと帽子の横からはみ出ていた髪の毛が強い日差しによって焼けていたのでした!山の少年のようにちょっぴり金がかった栗色に染まっていました。しかも私はしばらく鏡を見ないキャンプ生活をしていたので、自分では3日以上気づきもしなかったのに、CHIKAさんには一瞬でバレました。

 

そこで、切り落とすことに!

私、こういう瞬発力のあるインスピレーションで動くの、大好きです。CHIKAさんもいつもインスピレーションに限り無ない人だから、大好きです。

 

ということで、過去最短の一時帰国初日で、過去最短のショートになりました。

すご〜〜〜く気に入っています!!!

 

mei1.jpg

(写真:2歳の甥っ子、ケイ君と新しいベリーショートで。ケイ君は最近会うたびにどんどんおしゃべりさんになっていくので、とても楽しいです。)

 

 

大都会の東京も今の季節は美しく甘〜い緑の香りが漂っていて、ほんのりします。やっぱり日本特有の匂いって、ここで生まれ育ったせいかなつかしいおいしさがあって、今の季節は本当空気を食べたくなっちゃうぐらい!

 

本当に、つい先日までガンガヤトラといって、アメリカのナマルパというインド哲学誌のイベントで、北インドの奥地まで巡礼の旅に出かけていたのです。すご〜〜〜く遠いところにいたのです...。一番近い街までも車で10時間以上という、ヒマラヤ山地の入り口の村のガンゴトリ、さらにはそこから片道20キロのトレッキングで4000mまで登り、ガンジス川の生まれる氷河まで登っていました。

 

この旅の経験はあまりにも偉大過ぎてとてもじゃないけど今言葉で表現できることではないのですが、とりあえず証拠写真を!

 

mei4.jpg

写真;青く済んだ大きな空に、近づくようにどんどん山を登りました。

 

 

mei3.jpg

写真:日本からのグループとアメリカからのグループ、ヨーロッパからも一名の方が今回の巡礼の旅に参加し、ガンジスの源である氷河まで登りました。

 

 

ちなみに、関係ないようで、あったりするのですが、主人は最近坊主になりました。

 

なんせ18年ぐらいロンゲだった彼なので、頭をそって最初にこぼした感想といえば「寒い。。。」でした!!自分のカットも好きだけど、新しく坊主になったゴビンダもすご〜〜〜く似合っていてかわいいです :)

 

IMG_8682.jpgmei2.jpg

写真:ゴビンダは5月の新月の日に、北の聖地ウッタルカシという村のガンジスの畔で、頭を剃りました。切った髪の毛はガンジス川に捧げました。

 

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コメント(6)

Yuko Uyama :

めいさん、お元気そうで何よりです。
ガンゴトリに行かれていたんですね。私もいつかヒマラヤをこの目で見て見たいです。


実は私は昨年の3月に「YOGHINI」の方のご好意で、めいさんからメールのお手紙を頂いた者です。
あの時は主人が闘病中で、私の心は右往左往している真っ最中でした。
それでも何とか主人の病気を治したくて、もう少し元気になった彼と一緒にヨガをしようとしていた事を思い出します。

その主人はその約1ヵ月後に仏様の美しい世界に旅立ちました。47歳という年齢でした。とても理不尽に思いましたし、悲しくて仕方がありませんでした。
でも今は一年経って、仏様の世界で新たな修行のステップに進んでいる彼を誇りに思い、非力ながら今世からずっと応援していこうと思っています。

今回の事は人生最大の悲しみでしたが、同時に最大の気付きを与えてくれました。
どれほど多くの方々に守り支え導いて頂いているか・・・。
試練を与えられた私をそっと静かに見守って下さる・・・。
素直に感謝の気持ちでいっぱいです。

今現在は、この春から改めて真剣にアシュタンガヨガのクラスに通い始め、鼻息荒く(?)自宅でも毎日プラクティスしています。
少しずつですが成長している自分を発見する毎日に感動しています。
今度ぜひとも、めいさん&ゴビンダさんのクラスに参加してみたいです。関西でWSがあれば良いな(^^)


ako :

日本におかえりなさい(笑)
めい先生のベリーショートとってもかわいいです。
いつか亜子もベリーショートに挑戦してみたいとおもっています。
顔がでっかいのでなかなか勇気がでないのですが・・・
ゴビンダさんの坊主きになります
きっと、素敵なんでしょうねぇ

ぴーちゃん :

めいさん こんにちは
毎回ブログ楽しみにしています♪
青い空&壮大な山々、とってもきれいです。
澄んだ空に近づいていくように一歩一歩進んでゆく・・・
ヨガにも通じるところがあって、私も登山が好きです。

今度めいさんに会えるのは、9月でしょうか??
それまで流れに逆らうことなく、自分の舟を漕いでます(笑)

rica :

めい先生、こんばんは!

ベリーベリーショート、すごく良く似合っていますね!
素敵です♪

ガンジス川の源流を辿る旅・・・
想像しただけでワクワクします。
私もいつかインドに滞在できる日が来るといいなあ。
この人生の中で、必要ならばきっとその時が訪れると信じています。

めい先生のレッスン、座学を受けられるのを、また楽しみにしています。
(めい先生の座学大好きです!)
ゴビンダ先生の坊主姿も拝みたい・・・(笑)

吉川めい Author Profile Page:

みんな、あたたかいコメントをありがとー!
ガンジスではみんなの分までお祈りしてきたから、ちゃんと「聖なるお清め」が届いているはず!
どこにいても、一人ひとりが自分の道を前向きに歩み、練習を続けていることは私にとっても励みにまります。
Om Jai Ganga Mata! xox mae.

Shirahama 5eme :

maeさん 
ご無沙汰です
相変わらアグレッシブに世界を駆け回ってますね!

 -私、こういう瞬発力のあるインスピレーションで動くの、大好きです-


同感です!

自分も年とって、インスピレーションの反射神経がにぶらないよう
頑張ります

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モデル/ヨガインストラクター

吉川めい

1980年東京生まれ。国際基督教大学卒’94年雑誌「装苑」でモデルデビュー。その後「セブンティーン」をはじめ数々のファッション誌、テレビ等で活躍。’01年、アシュタンガヨガと出会い、インド・マイソールのシュリ・K・パタビジョイス氏に師事する。’06年、日本人女性初のアシュタンガヨガ正式指導資格を取得する。現在、日本とインドを拠点にヨガインストラクターとして活躍。


吉川めい「裸足のままで〜ナチュラルヨガライフ〜(CD付)」
出版社: INFASパブリケーションズ
価格:1,500円