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        <title>Sato Madoka</title>
        <link>http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/</link>
        <description></description>
        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2011</copyright>
        <lastBuildDate>Fri, 04 Sep 2009 03:30:14 +0900</lastBuildDate>
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            <title>ブリュッセルの旅　その１</title>
            <description><![CDATA[<p>この夏はブリュッセルとゲント、パリを旅行しました。</p>
<p>ブリュッセルは義理の妹が住んでいますので、ついでにEC本部を覗いたり、有名な（普段は殆ど縁のない）チョコレート屋さんを回ったり、アールヌーヴォー建築を満喫したり。６月にオープンしたルネ・マグリット美術館や王立美術館も良かったです。</p>
<p>でも雨がちで寒くて、トスカーナに住んでいる私たちには厳しかった...。最低１２度でしたから、これでも夏か？と言う感じでした。おかげで風邪（新型インフルエンザだったかもしれないという噂も）をひいいて家族三人、次々ダウンしましたが、幸い症状はそれほど重くなかったので医者も薬もなしで２日で治りました。</p>
<p><img class="mt-image-none" style="WIDTH: 154px; HEIGHT: 149px" height="640" alt="tintin.JPG" src="http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/tintin.JPG" width="480" />&nbsp;ベルギー産のマンガ、TINTINショップの入口。&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img class="mt-image-none" style="WIDTH: 141px; HEIGHT: 170px" height="427" alt="victor horta1.jpg" src="http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/victor%20horta1.jpg" width="285" />&nbsp;</span>アールヌーヴォーのVictorHorta建築の建物。<br /></p>
<p><img class="mt-image-none" style="WIDTH: 203px; HEIGHT: 174px" height="480" alt="museo dei strumenti musicali.JPG" src="http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/museo%20dei%20strumenti%20musicali.JPG" width="640" />　世界中の楽器を集めた楽器博物館<br /></p>
<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img class="mt-image-left" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 20px 20px 0px; WIDTH: 195px; HEIGHT: 159px" height="313" alt="MUSEO MAGRITTE.jpg" src="http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/MUSEO%20MAGRITTE.jpg" width="470" /></span></p>
<p>
<p><img class="mt-image-left" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 20px 20px 0px; WIDTH: 136px; HEIGHT: 158px" height="640" alt="MAGRITTE TOILETT.JPG" src="http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/MAGRITTE%20TOILETT.JPG" width="480" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;<br /><br /><br />ルネ・マグリット美術館！意外に作品数は少ないけれど...&nbsp;朝イチで行ったときは快晴だったのに、のんびり見ていて夕方外に出たら雨になっていました。<br /><br />写真は限がないのでこの辺で、次回に回しましょう。<br />王立美術館のボッシュやブリューゲルの絵も素晴らしかったです。自然光のみで見せているので、５時には閉館。朝から入りましたがでも４時ごろから雨が降ってきたので、、薄暗い中目を凝らして見ました。</p>
<p>１日のうちに、天気は晴れたり大雨になったりまた晴れたり、とても忙しい毎日でした。夕方は雨が多かったかな。どちらにしても雨の良く降る所です。</p>
<p>次回はチョコレートの話を...</p>
<p></p>]]></description>
            <link>http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/2009/09/post-9.html</link>
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            <pubDate>Fri, 04 Sep 2009 03:30:14 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>てっこう丸はだれでしょう？</title>
            <description><![CDATA[<p>更新をさぼっていたら、ふと気がつくと夏。すみません。</p>
<p>さて、今日はお知らせです。デザイン活動の傍ら、ライフワークとして児童文学を書いています。<br />つい最近、新作が出版されました。タイトルは『てっこう丸はだれでしょう?』　主人公のてっこう丸というのは、鉄甲丸と書く割には小さな小さな、多肉植物のひとつです。<br />出版社はフレーベル館。作さとうまどか、絵古川タクさん。</p>
<p>本屋さんで見かけたら、抜き出して、ぜひ平積みにしておいて下さい（笑）！</p>
<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img class="mt-image-none" style="WIDTH: 298px; HEIGHT: 388px" height="500" alt="Tekkomaru.jpg" src="http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/Tekkomaru.jpg" width="380" /></span></p>]]></description>
            <link>http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/2009/09/post-8.html</link>
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            <pubDate>Tue, 01 Sep 2009 00:13:42 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>冬とホットチョコレート</title>
            <description><![CDATA[<p>ご無沙汰してしまいました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>夏は家族を連れて1ヵ月ほど東京におりました。秋はトスカーナから動きませんでしたが、なんだかんだと慌しくしており、ふとカレンダーを見ると12月！なんと、2008年がすでに後姿を見せつつあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>というわけで、久しぶりにブログを再開致します。以後、もう少しマメに更新致しますので、どうぞ宜しくお願いします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この時期、イタリアはどこのスーパーに行っても、すでにクリスマスの飾りやお菓子が山盛りになっています。</p>
<p>暖かかった11月が下旬になって突然寒くなり、あっという間に冬が到来しました。ミラノでは11月24日に初雪。昨日1日もまた雪。ここシエナは幸い雪があまり降らない地方なので、雨こそ降れど、雪は降りませんでした。何年かに一度雪がちょっと積もるともう大変です。なにしろ丘陵地帯で上り下りだらけですから、スノータイヤ程度では滑ってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>寒い時期にはなんと言ってもホット・チョコレート。イタリアのはドロドロのもったりしたタイプです。そこに、ホイップクリームを載せ、もう、カロリー爆発というようなものを頂きます。とくにスキー場で手足が凍えている時などは最高です。しかし最近はスキーをやらないので、これを街中のカフェでオーダーして食べると、あとどうやってカロリーを消費するんだ！？と誰かに怒られそうですが。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>米国の金融ショック以来イタリアも打撃を受けていますが、高級品の売り上げが伸びたなど、別の一面も目立ちます。先日は新聞を読んでいたら、こんな記事がありました。Patek Philippeの高級腕時計17000ユーロ（今のレートだと220万円強ですか）が、3日で限定50個売り切れ。これはミラノのモンテ・ナポレオーネ通りの話。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、プラダの高級携帯電話がすでに百万個売れたそうで、大ブームになっているそうです。</p>
<p>そうかと思うと、価格破壊がますます進み、イタリアの中小企業も痛手を受けています。靴業界の知人に言わせると、 
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img class="mt-image-right" style="FLOAT: right; MARGIN: 0px 0px 20px 20px; WIDTH: 215px; HEIGHT: 192px" height="333" alt="cioccola.jpg" src="http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/cioccola.jpg" width="400" /></span>安いメイド・イン・チャイナに押しやられて、リーズナブルな靴を作っていた企業や職人さんが危ない。逆に特殊な高級品を作っていた所は逆に伸びているとか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>いろいろと考えさせられることが多い時期です。でも、とりあえずはホットチョコレートをなめながら、身体を温めまることにします。</p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
            <link>http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/2008/12/post-7.html</link>
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            <pubDate>Tue, 02 Dec 2008 19:21:21 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ボローニャ児童書見本市</title>
            <description><![CDATA[<p>先週、ボローニャ国際児童書見本市に行って来ました。<br />我が家からは、車で行けば2時間くらいですが、フィレンツェとボローニャの間のトンネル付近でいつも渋滞していて2時間半以上はかかってしまいます。面倒なので、いつも直行バスで行きます。トンネルをたくさん抜けると、トスカーナ州から、エミリア・ロマーニャ州となり、気候も変ります。<br /><br />この見本市は、児童書関連としては世界最大です。世界中のイラストレーターが作品集を持って、ウロウロしています。毎年開催される由緒あるイラストレーター展の公募も、世界中から3000人以上が参加し、100人程度が選ばれ、期間中作品が展示されます。中にはすでに第一線で活躍している有名な絵本作家もたくさんいて、レベルが高いので有名です。<br /></p>
<p>今回は、ベストセラーになっている「ひとりぼっちのエルフ・の作者であり、イタリアの児童文学作家シルヴァーナ・マーリのコンファレンスを拝聴してきました。<br /><br />もと外科医でアフリカに医療ボランティアもしていた彼女の、熱い、怒りとユーモアに満ちた公演に、聞き入りました。<br />「ペンギンやオットセイもかわいそうかもしれない。でも、助けるべきは、まず人間なんだ！」と叫んでいました。<br />外科医的視点を交え、ユーモアたっぷりに、力強い説得力ある話し方で、立ち見も出ていた会場は非常に盛り上がっていました。<br /><br />オゾン層破壊や公害、水不足、アレルギーなどの増加など、世界は絶望的な方向へ進んでいると見る人もいますが、児童作家は皆、これから世界を担っていく子ども達へ、希望的な力強いメッセージを送っているのです。</p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
            <link>http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/2008/04/post-6.html</link>
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            <pubDate>Sun, 13 Apr 2008 15:25:11 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>模様物語―夢と水玉</title>
            <description><![CDATA[<p>私は無地が好きです。模様のついた洋服も食器も殆ど持っていません。</p>
<p>絵画は具象が好きなのに、デザインとなると、とたんに具体的な模様のついたものは苦手になってしまいます。</p>
<p>花柄、草柄など、着たためしがありません。本物の植物は大好きですが。</p>
<p>目立つロゴが入っているだけでも苦手なんですから、困ったものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>とくに、点々、水玉系が苦手。たまに、生理的に苦手な水玉系もあります。何故だろう？</p>
<p>そういえば、深層心理を探ってみると、子どもの頃のトラウマがあるようです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>水疱瘡が重かった私は、顔を掻かないようにと、両手をベッドに括り付けられていました!!!　まあそれはいいとして、問題はその頃毎日見ていた悪夢。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>女の子の泣き声がしている。探してみると、神社の縁の下から、身体中にブツブツ点々をつけた干からびた身体が見つかり、私はそれを見てぎゃーと叫ぶ。</p>
<p>という夢です。これを何度見たことか。おかげで、今でもブツブツ系のモノを見ると、飛びのきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こんなトラウマから解消されて、晴れて水玉の柄の食器などをデザインする日が、果たして来るのでしょうか…？</p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
            <link>http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/2008/02/post-20.html</link>
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            <pubDate>Mon, 04 Feb 2008 17:36:18 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>人として、デザイナーとして</title>
            <description><![CDATA[<p>いつだったか、知人と話していたときのこと。</p>
<p>その人は「自分は、女とか男とかいうよりも、まずデザイナーだ。だから、デザイナーとして相手に愛して欲しい」</p>
<p>と言っていました。私は首を傾げました。そうかなあ？そういう考え方もあるのかもしれない。</p>
<p>でも私にとっては違います。まず、人として、存在したい。それから女(母）。最後がデザイナーです。</p>
<p>別にデザインということを、軽くみているわけではありません。でも、作品にはその人の人間性がそのまま表れるはず。人間として、女として魅力がないのに、どうして魅力的なデザインができるのでしょう？</p>
<p>勿論賛否両論でしょう。それでいいのです。ひとつだけの答えなんて、つまらない。</p>
<p>昔こんなことがありました。イタリアに渡ってまだ間もない頃。デザインでなかなか食べていけず、かなり極限的な生活をしていた時代。ドムスアカデミー時代の先生とたまたまお会いして、こう言われました。</p>
<p>「お、食っていけないか？じゃ、仕事をあげようか。ＸＸ社のピストルのデザインだ」</p>
<p>私は即刻、断りました。確かに一流企業ですが、「殺人をする道具のデザインをしなければならないなら、デザイナーをやめます」と言ったら、相手は大笑いしながらこう言ったのです。「実は僕もそれで断ったのだ」</p>
<p>その先生とは、それ以来お会いしてませんが、素晴らしい仕事をされ続けています。</p>
<p>皆さんはどうでしょう？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
            <link>http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/2008/01/post-5.html</link>
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            <pubDate>Tue, 22 Jan 2008 20:29:03 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>あけましておめでとうございます。Buon Anno!!</title>
            <description><![CDATA[<p>遅くなってしまいましたが、あけましておめでとうございます。</p>
<p>今年のクリスマスと正月はミラノで過ごしました。とはいえ、イタリアの正月は余り面白くはありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>普通12月31日まで仕事で、元旦のみ祭日で2日からまた仕事開始ですし、日本のような伝統的な行事はとくにありません。クリスマスは宗教的にも家庭揃ってののご馳走など、習慣としてとても重要ですが、大晦日は、単に馬鹿騒ぎでオシマイという感じですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>31日の夜中はカウントダウンをし、年が明けると、スプマンテ(イタリアのシャンパンとでもいうべきもの）とパンドーロなどのお菓子で乾杯をします。都市では爆竹や花火があちこちで鳴り響き、それは1-2時間激しく続くので、早寝したい人がいても、完全密閉の防音装置の中にでも入っていない限り無理でしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>2日からは雪でした。3日にはミラノを離れ、高速を南下しトスカーナに戻ってきました。A1（通称、太陽の高速道路）を、雪でちょっと滑りながらそろそろ走り、アペニン山脈のトンネルをいくつも抜けると、トスカーナ州です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>すると、それまでの黒々した常緑の針葉樹から背の低い落葉樹へと変わり、雪や霧で50メートル先さえも見えなかったのが、すかっと視界が抜けます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>遠くまで見渡せる澄んだ空気の遠い先にチラチラとフィレンツェの街の光が見えてくると、私たちはほっとします。そこからは、もう1時間くらいで、シエナの丘陵地帯に着けます。広い空をバックに、連なる丘が、両手を広げて待ってくれている気がするのです。</p>
<p>13年に渡って住</p>
<p>んだミラノですし、今でも頻繁に行っているのにもかかわらず、もうすっかりヨソの都市になってしまいました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>住めばすぐに愛着の湧く土地と、そうでない所があります。住まないまでも、滞在しただけで、なんとなく離れがたい気持になる土地もありますね。日本で言えば、沖縄の島々がそうでした。人々の暖かさや大自然が、心の奥深くにあっという間に根を張ってしまったようで。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>東京は愛着が湧く地ではないのですが、出身地ですから、ちょっと違います。それは土地というよりも、人のせいでしょうか。友人や知人がたくさんいる東京は、あったはずの古い建物がなくなっていても、お気に入りだったカフェがスターバックスになってしまっていても、何故かやはり｢帰る所」のひとつです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この、めまぐるしく変貌する大都市は、中世からその顔を殆ど変えてないシエナと対照的で、エキサイティングでもあります。私にとっては、香辛料とでもいうべき所なのでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>東京に比べれば小さなミラノですが、世界中からバーゲン目当ての人が来ていて、今ごったがえしています。中心街は歩けないほどの人ごみです。この後はミラノコレクション、春には家具のサローネ、と、活気のある都市です。</p>
<p><br />ただしずっといると、麻痺してきます。騒音と空気汚染で、感覚が鈍くなります。展示会など、刺激のある期間にちょっと滞在するのが、一番よいミラノの味わい方だと自分では思っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>日本のお正月は、もう何年も味わっていません。除夜の鐘やおせち料理、年賀状、コタツ、みかん、お雑煮、神社。お決まりの象徴が懐かしいです。</p>
<p>日本にいると多分当たり前すぎて、もう飽き飽きしているのでしょうが、海を隔てて遠くから見ていると、とても素敵なものとしてのみ記憶しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>では、みなさんにとってもよい2008年になりますように!!</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
            <link>http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/2008/01/buon-anno.html</link>
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            <pubDate>Tue, 08 Jan 2008 00:48:10 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>クリスマスとデザイン</title>
            <description><![CDATA[<p>クリスマスは、キリスト誕生を祝うものですが、最近は日本でも派手に飾りつけが行われますね。</p>
<p>カトリック教の総本山のある本場イタリアでは、勿論宗教的な意味合いが強いです。<br />クリスマスツリーやサンタクロースというのは、そもそもオリジナルではないので、キリスト誕生の様子を模型で飾る「Presepe　プレセーぺ（Presepioともいいます）」というものが伝統的です。マリア、ジュゼッペ、キリスト(赤ちゃん）と、東方の三賢者、羊など最小限のエレメンツで飾るものから、その回りの小屋、村、果ては町に至るまで、巨大なプレセーぺもあります。（サンタクロースは、４世紀ごろの小アジアのキリスト教司祭の逸話が由来のようです）。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかしながら、最近ではイタリアでもすっかり、クリスマスツリーやサンタクロースが定着しました。街の通りはどこもイルミネーションとツリーで飾られ、子ども達は教会へ行って祈る、ということよりも、サンタクロースからのプレゼントのためにクリスマスを楽しみにしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ツリーといえば、モミの木ですが、最近では「デザインツリー」もいろいろありますね。メタルフレームで組んだツリーにライティングだけとか、木組のツリーだったり、様々です。しかし評判は今ひとつです。やはり皆さんには従来の、モミの木のツリーが好まれるようです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>クリスマスケーキは、日本では様々なデコレーションものですが、こちらでは、非常にシンプルなケーキです。パンドーロという、スポンジケーキに粉砂糖をかけたものか、パネットーネという、ドライフルーツの入ったパンケーキです。</p>
<p>近年では、もっとデコレーションされたものや、チョコレートのかかったものなど、バリエーションが豊富ですが、やはり好まれるのは従来通りのシンプルなものです。</p>
<p>ここでも、デザインはあくまでトラディショナルな形のケーキが好まれます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このような伝統的な行事においては、新しいデザインはなかなか受け入れられませんね。それを超えて受け入れられ、新しいスタンダードとなりうるデザインがあるのかどうか!?　またそうすることに意味があるのか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>日本で言えば鏡餅やしめ縄の形や素材を変えるようなものですから、これはそう簡単に受け入れられるべきではないのだろうと思います。なにしろ、私もやはり鏡餅などはあの伝統的な形が好きですから…。</p>
<p><br />&nbsp;</p>
<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img class="mt-image-left" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 20px 20px 0px; WIDTH: 153px; HEIGHT: 132px" height="296" alt="panettone.jpg" src="http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/panettone.jpg" width="340" /></span></p>
<p><img class="mt-image-left" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 20px 20px 0px" height="139" alt="pandoro_ric.jpg" src="http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/pandoro_ric.jpg" width="140" /></p>
<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image">
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p></span></p>]]></description>
            <link>http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/2007/12/post-4.html</link>
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            <pubDate>Mon, 10 Dec 2007 16:12:43 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>テクスチャー＆デザイン</title>
            <description><![CDATA[<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image">&nbsp;</span>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img class="mt-image-left" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 20px 20px 0px; WIDTH: 159px; HEIGHT: 154px" height="388" alt="stones2.jpg" src="http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/stones2.jpg" width="397" /></span><img class="mt-image-left" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 20px 20px 0px; WIDTH: 160px; HEIGHT: 155px" height="200" alt="bark2.jpg" src="http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/bark2.jpg" width="200" /><img class="mt-image-left" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 20px 20px 0px; WIDTH: 169px; HEIGHT: 166px" height="290" alt="fogli2.jpg" src="http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/fogli2.jpg" width="300" />自然にできた模様。樹皮のテクスチャー、石の模様、砂浜の足跡、雲の形…。<br />普段いる場所でも発見はありますが、旅に出ると一層、その発見度は高まります。</p>
<p>　いつもと違う土の　色、いつもと違う草木…</p>
<p>旅に出ると、その地元の食べ物を味わうのも好きです。そこには、その土地の文化が凝縮されているような気がします。<br /><br />そういえば、イタリアに住むようになってから、日本のことも気になりだしました。</p>
<p>日本に帰国するたびに、小さな旅行をします。神社や寺にも出かけます。そこには、普段の西洋石文化にはない新たな発見があるから。</p>
<p>建物だって、もともとは、そこの地質や気候に合った造りだったはずです。古い木造建築を見るのも楽しい。
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image">&nbsp;</span></p>]]></description>
            <link>http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/2007/11/post-3.html</link>
            <guid>http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/2007/11/post-3.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 16 Nov 2007 16:36:48 +0900</pubDate>
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        <item>
            <title>デザインと自然</title>
            <description><![CDATA[<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img class="mt-image-left" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 20px 20px 0px; WIDTH: 264px; HEIGHT: 250px" height="261" alt="砂丘.jpg" src="http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/%E7%A0%82%E4%B8%98.jpg" width="281" /></span>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img class="mt-image-left" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 20px 20px 0px; WIDTH: 259px; HEIGHT: 251px" height="352" alt="蜂の巣.jpg" src="http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/%E8%9C%82%E3%81%AE%E5%B7%A3.jpg" width="356" /></span>自然を見ていると、人間のやっていることがちっぽけな気がします。<br /><br />風によってできた砂丘。年月とともにうねうねと曲がる木の幹。ひとつひとつ顔の違う石。刻々と変わる雲の形。葉脈。<br />こうしたものはみな、自然にできた形や模様で、デザインされた意図的なものではありません。<br />だからこそ、誰の心をも打つことができるのでしょう。</p>
<p>毎日ほんの小さなのことでも、自然の恵みを味わいます。そこから学ぶものは多い。<br />偶然なのか、必然なのか。</p>
<p>軒下に作られる蜂の巣のハニカム構造はすごいですね。最小のマテリアルで最大のスペースを、しかも強度も最高になるようにしっかり計算されつくしたものです。六角形は、これらの条件を満たし、反復した場合にムダが一番少ないのです。<br />蜂の構造エンジニアがいるのでしょうか。神秘。</p>
<p>クモの巣だって素晴らしい。高い位置から見ながら編んでいるわけではないのに、何故あれほどまでに複雑で美しい模様を作ることができるのでしょう。神秘。</p>
<p>こうしたものたちに感銘を受けながら、少しでもその巧妙さを学んで、プロジェクトに反映できればいいと思っています。</p>
<p>それにしても自然は素晴らしきマエストロ（師匠）。</p>
<p><br />&nbsp;</p>]]></description>
            <link>http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/2007/10/post-2.html</link>
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            <pubDate>Mon, 29 Oct 2007 20:35:32 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>これがスタジオです。</title>
            <description><![CDATA[<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img class="mt-image-left" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 20px 20px 0px" height="213" alt="studio1.JPG" src="http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/studio1.JPG" width="283" /></span></p>
<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img class="mt-image-left" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 20px 20px 0px" height="213" alt="studio3.JPG" src="http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/studio3.JPG" width="283" /></span></p>
<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img class="mt-image-left" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 20px 20px 0px" height="213" alt="studio2.JPG" src="http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/studio2.JPG" width="283" /></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
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<p><br />本日はスタジオをお見せします。小さな家の屋根裏部屋をスタジオにしています。夫とは仕事も一緒なので、時々逃げ出して、一人でキャンティ街道を運転し、カフェを飲みに行きます。もう15年以上、24時間一緒なので、半世紀くらい一緒にいる感覚です。</p>
<p>ミラノに13年住んだあと、トスカーナの丘陵地帯に引っ越して７年です。住めば都といいますが、空気と治安と気候の悪いミラノは住んでもちっとも都にはなりませんでした。ただ、デザインの展示会やイベントはやはりミラノなので、頻繁に足を運んでいますが。</p>
<p>ここは羊や雲や果てしなく続く緑の世界です。こんなところで創作ができて非常にラッキーです。これもインターネットのおかげです。昔じゃ考えられません。</p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
            <link>http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/2007/10/post-1.html</link>
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            <pubDate>Fri, 26 Oct 2007 15:22:08 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>このブログへようこそ！！</title>
            <description><![CDATA[<p>このブログへようこそ！！</p><br />
<p><br /></p>
<p>随分前にイタリアにやってきました。<br />当時はなんと、東京―ミラノ間の直行便すらなく、日本人は少ないし、<br />歩けば目立ち、よく中学生に声をかけられました<br />（日本人は大抵若く見られます）。</p>
<p><br /></p>
<p>15歳くらいにみられていたようで、ややショックでした。</p>
<p><br /></p>
<p>ミラノのDomus Academyデザイン科で奨学金をもらって通い始めましたが、<br />最初は授業内容が分からず、テープに録音して家で聞き返す、必死の毎日でした。</p>
<p><br /></p>
<p>それからあっという間に20年が経ちました！！　<br />今は本拠地をトスカーナのカントリーサイドに移し、<br />ミラノやその他の都市を行ったり来たりしています。</p>
<p><br /></p>
<p>目の前の丘には羊や、野うさぎがいます。<br />空は果てしなく広くて、丘は延々と連なり、オリーブの木やブドウ棚がまるで<br />絵のような景色です。</p>
<p><br /></p>
<p>そういう生活に慣れてくると、たまに行くミラノでは、騒音と公害に<br />悩まされます。<br />成田からリムジンバスで都心部へ向かうとき、<br />いつも高層ビルの谷間で目が覚めます。</p>
<p><br /></p>
<p><br />そしてふと、我に返ります。東京で生まれ育ったのですから、<br />二日もすれば馴染みますが。<br /></p>
<p><br /></p>
<p>こういうギャップが私は好きです。意外性、非日常性。<br />いい意味で、裏切られること。</p>
<p><br /></p>
<p>刺激とリラクゼーションのコンビ。男っぽいのに実は女っぽい人とか、その逆とか。<br />女っぽいのに意外に男らしかったり。</p>
<p>いつも同じじゃつまらない。個人的には、ぼんやりポエティックなベースに、<br />時々香辛料がピリっとかかる方がいいようです。</p><br />
<p><br /></p>
<p>プロダクトデザイナーですが、執筆活動もしています。<br />デザイン雑誌にコラムを書いたり、童話も書いています。<br /></p>
<p>イタリアに関すること、デザインに関すること、映画、児童文学や小説、</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>音楽云々、なんでもご意見ください。</p>]]></description>
            <link>http://www.etbw.net/blog/sato_madoka/2007/10/post.html</link>
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            <pubDate>Mon, 15 Oct 2007 10:20:27 +0900</pubDate>
        </item>
        
    </channel>
</rss>

