ゲーム開発
特異性    2008.04. 5 [ Sat ] 15:13

 何が発端なのか分かりませんが、ゲームを作ることをゲーム開発といいます。
 ゲーム制作という場合もありますが、開発というのが業界のスタンダードだと思います。ゲームを作ることはゲーム開発で、ゲームを作る期間のことは開発期間で、ゲームを作る部署は開発部で、ゲームを作ってる人は開発スタッフというのが一般的です。


 開発というと商品開発みたいで商品を作っている感じが強まりますし、制作というと映画制作みたいで作品を作っている感じが強まりますよね?


 ゲームソフトにも商品性が高いものから作品性が強いものまで色々とあるので一概には言えませんが「開発」という言葉を選んでるあたりに、商品を作っているんだという心構えを垣間見ることができます。
 エンターテイメント業界で開発という言葉を使うことは稀だと思うので、そのあたりもゲームの特異性と言えるのではないでしょうか。

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コメント(1)

debu-ta :

私の個人的なイメージですが・・・
「開発」という言葉には、何も無いところから(或いは既存のものを否定してでも)新しいものが生まれてくる一途で純粋な若々しさを感じる。

「制作」はおとなしい。全体の調和の中から新しいものが生まれてくる感じ。

どちらもそれなりに魅力的。

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ゲームクリエーター/ディレクター

西健一

1967年東京生まれ。スクウェアを経て有限会社LOVEDELICを設立。moon(PS)をリリース後、坂本龍一氏とL.O.L.(DC)を共同開発。その後に有限会社SKIPを設立しギフトピア(GC)・ちびロボ!(GC)・アルキメDS(DS)のディレクターを務める。2006年に有限会社Route24を設立しフリーランスとして活動中。