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Mac
    2008.12.22 [ Mon ] 13:11


残すところあと10日間程で、TAICOCLUB Art Projectの放映が終了になります。
はやいもので2008年もおしまいですね。
イベントで上映中の作品はなかなか好評のようでうれしいかぎりです。

今回の作品はMacintoshオンリーで制作しています。
現在は7台のMacを使用して作品などをつくっているのですが、今回は最近導入されたMacPro1台でほとんど行いました。
このMacProはIntel Xeon 3GHzのプロセッサが4つついているタイプです。
ひと昔前のマシンに比べると驚異的にパワーアップしています。

最近『スカイ・クロラ』などの制作で使用されたアプリケーションでベースとなる空のシーンなどを作成
しているのですが、まだまだマシンのパワー不足のようです。空の雲だけを10秒間処理をするのに4〜5日はかかってしまうのでまだまだ非現実的です。非常に仕上がりの良いアプリケーションなのでできれば全編通じて使用したかったのですが、時間に余裕がなかったので動きのある部分は別のアプリケーションで作成して最後に合成するという手法で仕上げました。

あと20倍ぐらいMacの性能がアップすれば、かなり快適に作品がつくれるようになるので楽しみに待つことにしています。
そもそも処理する間待っているというのがとても大変なので待たなくていいシステムはないものかと探したことがあります。『inferno』というシステムがそれにあたり買いにいきました。もう10年位前の話なので今現在の仕様はわからないのですが、当時そのシステムはMacではなくONIXというスーパーコンピューターをベースとしたシステムでした。電話などでは金額を教えてくれなかったのできっと高いのだろうなーと思いつつもなんとか手に入れようと意気込んで買いにいきました。

『inferno』を買いにきましたとメーカーの方に伝えると、お寿司を御馳走して下さいました。
すっかりご機嫌でお寿司をいただいた後、支払い方についての話になったのですがびっくりー!
3億5千万円。
買えないー(笑)
いつか手に入れることを心に決め退散することに...
いったい今はいくらで売ってあるのだろうか?

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アーティスト/デザイナー

megmuseum

2005年からTokyo-U.Kを拠点に活動する光永貴史と松本めぐみのDesign unit。映像、ファッション、インテリア、グラフィック、プロダクト、ライフスタイルに関わるさまざまなデザインを行い、イマジネーションの融合により生まれる一つシフトした次元の感覚を表現(Art)する。