カレンダー
2011年4月
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリー
最近のトラックバック
お酒のデザイン
デザイン    2009.05.24 [ Sun ] 17:13
1wine400DSC_1026.jpg

スーパーで買い物をしている時
美しいと思う売り場はありますか?

僕にとっては、お酒売り場が一番美しい。
日本酒、ウイスキー、ワイン、焼酎etc
どれを見ても、だいたい美しいデザインです。

ビンはいつも美しいラインを描いている
ラベルは、どれも意匠に凝っていて美しい。
品があるに、エキサイティングなデザイン。

キャップやワインの栓など小物にまで意匠は
凝られていてコレクター心をくすぐる。

日本酒などは、繊細な模様が多く、心奪われる。
剣菱のようなシンプルさもモダンだ。
洋酒にもヨーロッパの風格漂う繊細な図柄が多い。

ただこういった酒類でときどき残念なのが
デザインしましたといった感じの今風のデザイン。
これはシンプルで浅はかなモノが多い。
賞を取ったようなデザインでも
コンセプトに合わせて整理されたデザインは
売り場コーナーの中でも寒々しく感じる。

でもビールなんかは、デザイナーらしい今風の
テイストでも、カッコイイと思えるモノが多い。

皆さんもスーパーのお酒コーナーに
プチ美術館気分で行ってみると楽しいですよ

デザイナー

加藤 雅士

1973年生まれ。金沢美術工芸大学工業デザイン科卒業。企業にデザイナーとして勤務後独立。著書「DESIGN FONT」、「アイコンマニア」等多数。グラフィック、WEB、プロダクトまで、使い心地にこだわったデザインを続けている。フォント関連を中心に年1本 CD-ROM作品集を自らプロデュースし販売している。