私の書斎
essay - エッセイ    2010.03. 9 [ Tue ] 0:07

仕事場の風景だとか、仕事をしている姿をお願いします、、ということだったのですが、私が鍵盤を弾いたりギターを弾いたりしているところを載せるっていうのもあまりにフツーなので、勝手に気を回して書斎について書きます。。


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仕事場の書斎なので、音楽に関する本や、アート、デザイン、写真、映像、建築などの本がほとんどで、最近は小説などの文芸の本も増えています。ホントに良い小説って、かなりインスピレーションもらえるんですよね。文字が並んでいるだけなのに、スゴいですよね。


国際関係や人類史などの趣味の本(?)は、実家の方に大方どっさり送ってしまいました。昔から本はホントにどんどん買ってしまうたちなので、場所をとってとって。定期的に捨てたり売ったりするんですけど、それでもまたどんどん増えてくるのね。。


これ、いずれはiPadとかで読めるようになるんですかね、笑。助かります。


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この中で変わったところでは、、John Cage【4'33"】やSteve Reich【Piano Phase】などのスコアもあります。(もちろん複写版ですが)


日本人のスコアではJoji Yuasa(湯浅譲二)【INTER-POSI-PLAY-TION】など。


あとは、私の映画音楽やオーケストレーションの師匠である、Hummie Mannから授かった資料など。


Hummieは、作曲家としてだけではなく、オケの指揮やオーケストレーションなどの、表に出ない、いわゆるプロ中のプロみたいな仕事でも活躍していて、私たちが映画館で何気なく見ているハリウッド映画の音楽も、彼の仕事だったりします。


【24時間のための音楽】の[14:00]でパンフルートを吹いてくれた、Enrique Bayoanも、実はHummieの門下生でクラスメイトでした。Bayoの所属する家族バンドはラテングラミー賞を受賞したのですが、彼はさらに今、スペインの大学院に留学して勉強しています。素晴らしい。。


私は当時Hummieに「このメロディーはなんだ?こんなもんはメロディーとは呼べない」などと厳しく言われていたものです、、トホホ。


しかし、「トータルでのプロデュース能力は認めるから、どんどん行け!」とも言ってくれました。ちゃんとイイところも言ってくれる良い師匠です、笑。


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あと、向こうの方にちょっと見えるCD群は、小泉文夫氏の没後20周年企画の民族音楽集です。小泉氏が生涯をかけてレコーディングしていった世界中の民族音楽が聞けます。


個人的には、アイヌの音楽がないのが残念でしたが、そういう完璧ではないところも、個人による作品集の色気であります。その後、自分で買い足しました。しかし、ホントに良い仕事をされましたね。尊敬します。


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最後に、今イチオシなのが、こちら、、。


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去年、取材旅行で北京に行った時に見つけて即買いしたトランプ!


モウちゃんジョーカーです!!、、、シュールすぎます。。毛沢東をジョーカーにしてしまう思い切りの良さ!意味深です。


ジョーカーというのは確かに万能の強さを持っている側面もありますが、、、ううん、、政治には必要悪もある、、というメッセージを込めたものでしょうか?


これを作られた方々に謝謝。



作曲家/音楽家

JETT.A

浅川真洋による、クリエイティブユニット、作曲家、音楽家。数多くのTV番組やCMの音楽、東京ジャズ2009、2010のオープニング曲や、日本コロムビア100周年サウンドロゴ、2016年東京オリンピック構想のイメージ曲などを担当。現場にて着実に頭角をあらわし、海外からの評価も高い。