お仕事
    2007.11. 1 [ Thu ] 19:12
『デザイナーになってなにがよかったとおもいますか?』と聞かれたら
『デザイナーを仕事に出来ていること自体』と答えます。

ほんとなりたいものになれたということは、何ものにも代え難い。

プロダクトデザイナーに成りたかったかどうかはちょっと疑問なんです
が小学校の卒業文集に「カーデザイナーになりたい」みたいな事を書い
てました。 その小学生の将来像たる「カーデザイナー」の入社試験も
受けて落っこちたので、すっかりあきらめがついてます。

グラフィックの勉強もそれなりにしましたが、これではたいした事無い
と思ってあきらめてますし、画家になろうと思ったけれどこれも入試の
一次で落ちたので、あきらめがつきました。

高校時代・予備校時代・大学時代 いろんなアルバイトをして商売に向
いていないのもわかりました。

ある意味「これ以外はあきまへん」という仕事がプロダクトデザイナー
なんです。だから『他の道があるや』という気持にはならないのです。






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プロダクトデザイナー

秋田 道夫

1953年大阪生まれ。1977年愛知県立芸術大学美術学部デザイン科卒業トリオ株式会社(ケンウッド)、ソニーデザインセンターを経て1988年よりフリーランスとして公共機器や生活家電のデザインを手がける。デバイスタイルのサーモマグコーヒーメーカーや一本用のワインセラー、六本木ヒルズのセキュリティゲート、他にも公共性の強いデザインとして、「LED 交通用薄型信号機」やICOCAの入金専用機を手がける。